京都 嵐山に新しくできた和風ホテル「花伝抄」宿泊は、こんな感じでした
京都 嵐山へのアプローチのひとつ、阪急電鉄の嵐山駅まん前。
そこに昨年(2011年秋)に完成した和風ホテル「花伝抄(かでんしょう)」があります。
今週、GWの前に家族の集まりでここに宿泊しました。
はたして花伝抄の泊まり心地はどのようなものなのか・・・
参考になるかと思い。この記事で記録することにいたしました。
一言で言って「新築マンションのような泊り心地です」
・駅のドまん前なので、阪急電車を使って来る人にはとても便利です。
・料金は多少高いと思いますが、追加でいろいろ支払うものが少ないです。
・なにしろ建物が新しいので、どこもかしこも新築の雰囲気満載で、気持ちいいです。
・ホテルでの食事は、お腹いっぱいになれます。
・開業初期はスタッフが慣れていなかったような書き込みありましたが、その後慣れたようです。
・畳が井草でないのが気になりましたが、ビニール畳でもないみたいでした。
花伝抄は和風のホテルだと思います。「旅館」の雰囲気とサービスを想像していると、部屋に入ってから「おやっ?」と感じるかもしれません。それが良い方向のおや?か、良くない方向かは人によると思いますが。
和風というのは、ホテルに入るとすぐ靴を脱いで上るようになっているし、スタッフの方々は和服姿。
部屋は和洋室という感じですが洋室でも和風のしつらえです。
廊下はこのように畳が敷き詰められています。
畳は化学繊維なのでしょう。井草でないのは一目瞭然ですが、井草のような触感のものです。
部屋の雰囲気はこのような感じ。


ここは「旅館」という雰囲気がありません。
和風ですが、仲居さんが部屋に世話しに来ることもなく、布団を敷きに来ません。
だからホテルのように、部屋に入ったら「気楽」なのです。
それにしても、新築マンションに住む友人のお宅に行ったときと同じような感覚になるのはなぜでしょうか。部屋がマンションでの部屋のように分かれていて、旅館の和洋室のように一室の半分が和室、半分が洋室になって全体で広い一室になっていないからでしょうか。ちょっと不思議といえば不思議ですが、寝る人、起きてテレビを見たり会話したりする人が一緒に旅行する場合は、この花伝抄のようなマンションみたいな間取りのホテルはありがたいと思いました。
花伝抄の食事処のシステムが、これまたホテルや旅館のやり方と違います。
一番似ているのは「居酒屋」さん。
雰囲気は綺麗な部屋です。目の前に庭園が見えて実に夜の景色がゴージャスです。
少人数の席は隣席との間が仕切られていて、個室風なテーブルになっているので、きっと食事が落ち着くでしょう。
今回は8人だったので、大きな部屋でテーブルを囲みました。
「居酒屋」と表現したのは、前菜の後は、好きなものを好きな数だけ、注文用紙に書いてください、というやり方になっているからです。
美味しい天ぷらをいただきましたが、これはいくら食べても料金は変らない、いわば食べ放題なのです。それに飲み放題です。
雰囲気は和風の畳敷き、椅子のテーブル席の食事処。システムが「居酒屋」のような・・・食べたいものが食べたいだけ食べられる、というのが良かったです。
私はこれでお腹いっぱいになったので、夜食は食べませんでしたが、夜鳴きそばなどあったようです。これも宿泊料に入っているみたい。
さらにこういうバーでいただくモーニングコーヒー、これはセルフでいれるのですが、これも無料。
お風呂の後にはアイスクリームや乳酸菌飲料も、フリーでいただけます。
そういうサービスが全部宿泊料に入っているので、ちょっと高めの料金なのでしょう。
お風呂は大浴場のほかに貸切にできるお風呂が5つくらいありました。
家族やカップルの人はけっこう貸切のお風呂を利用していたみたいです。
ここに泊まるなら、阪急電車で桂駅から嵐山線に乗り換えて、終点の嵐山駅で下車するのがイチバンです。改札口からまん前に見えるのが花伝抄の入口なのです。
JR嵯峨野線の嵯峨嵐山駅や嵐電嵐山駅からは、荷物を持って歩いて来るのはちょっと大変です。
バスで京都駅から来る手段もありますが、ちょっと時間がかかります。
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花伝抄に午後3時に着いてチェックインし、その後5時まで、あるいは7時くらいまで嵐山と嵯峨野を散策し、ホテルに戻って夕食、お風呂という順番がいいと思います。
嵐山の渡月橋まで花伝抄から中ノ島を通って、そぞろ歩きで約10分くらいです。
今年の桜の季節は終わりましたが、初夏から紅葉くらいまでの朝と夕方の嵐山散策はとても京都風情を感じます。
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